はじめまして。はむと言います。
ジューサーよりコールドプレスジュースが作れるスロージューサー(サイレントジューサー)がいいと思い決めたけど、スロージューサーのメーカーってたくさんあるし、どこがいいんだろう?
ということでそれなりに高価なものだしいろいろ比較して決めたいところですよね。
そんな中でもスロージューサー(サイレントジューサー)の中でも有名なブランドといえばやはり
クビンスとヒューロム
この2メーカーで悩んでいる方が多いのではないでしょうか?
単純に言うと知ったきっかけは楽天ランキングで1位だったから。
ジューサーで検索したら1位だったから。
という単純な理由もありますが、それだけで高価なスロージューサーは買えないですよね。
それから他のジューサーと比較し、さらに見ていくとヒューロムが気になる。。。
というこということで最終的にはクビンスとヒューロムを比較して決めました。
先に言っておきます比較検討した結果。私はクビンスにしました。
なぜ私がクビンスにしたのか?
それをクビンスとヒューロムの違いを具体的に見ていきたいと思います。
★パッと見たい時の目次★
クビンススロージューサーとヒューロムスロージューサーの比較
クビンスとヒューロム 野菜の投入口サイズ比較
まずはこれですね。
↓左がクビンス ↓右がヒューロム になります。
見てわかる通りクビンスは人参をそのまま入れることができるんです。
↓ヒューロム
しかし残念ながらヒューロムは丸ごと人参を入れることできないんですよね〜。
細く切切って入れる方式のようです。切るのが苦でない方ならいいかもしれませんが、私は料理がもともときらいなので細かく切るのを面倒に感じてしまうのです。。。。
なのでクビンスのこの大きな投入口はかなり私にとってはポイントが高いんです。
クビンスだとこの人参が….
こんな感じで…
するすると…
ずるんっと…
飲み込まれていきます。
この粉砕されるパワーがすごい。。。何回見てもこれが気持ちがいい。
まあ大きすぎるのは半分くらいに切る必要はありますが、細かくする必要がないので全然楽です。
実際朝切ってやるとなるとこの一手間があるのとないのとでは時間のロスが大きく変わってきます。
しかもヒューロムだとレモンの種やリンゴの芯を切り取らないといけない…のですが、
クビンスだと、投入口に入ればOK!なので、
レモンなら皮をむいて、種ごと丸ごと入れてOK!
リンゴなら投入口に入るサイズでOK!
なので切る手間が全然違うのです。
この切る時の手間に関してはこれはかなりクビンスに軍配が上がりますね。
クビンスとヒューロム デザイン比較
ヒューロムの画像がなくて申し訳ないのですが、どちらも縦型のジューサーなのですっきりと置けます。
こんな感じですっきりしてます。
色もレッド、シルバー、ホワイトの3種類があるのでそれぞれのキッチンのデザインに合わせて選べるのが嬉しいですね。
私は黒やシックなデザインはが好きなのですが、ここはあえてのレッドにしてみました。
すっきりとして発色のいい赤と黒のコントラストが格好いいのでキッチンに置くとポイントになるんですよね。格好いいので気に入っています。
↓私の愛用のクビンスホールスロージューサー
ヒューロムの色はフェラーリレッドとホワイトの2種類ありました。
どちらもキッチンのデザインに合わせて色が選べるのがいいですね。
デザインに関しては好みになると思いますが、私の好みとしてはヒューロムの投入口がでっぱっているのが少しメカチックで好みではなかったので、
クビンスの縦長が強調されているすっきりスタイリッシュな方が好みだったのでクビンスに軍配が上がりました。
クビンスとヒューロム 重さとサイズ比較
ヒューロム
重量 約4.8kg
本体サイズ (幅)180mm ×(奥行)223mm ×(高さ)407mm
クビンス
重量 6.9kg
本体サイズ(幅)228mm ×(奥行)208mm ×(高さ)446mm
重さはクビンスの方が重いですね。
しかしどちらも重めなので持ち運びとして使う時に出すというよりは固定して使う感じですね。持ち運びには多少不便ですが、固定して使う分には安定感がありいいですね。
重いと言っても本体の方だけなので、作る時や洗う時は本体を動かす必要がないので楽に洗うことができます。
持ち運びとして使うならヒューロムの方が移動させやすそうです。
私はほぼ毎日のように使っていたため位置を固定して使っているので重さはそんなに気になりませんでした。
重さに関しては、持ち運びや移動を考えると軽いヒューロムに軍配が上がりまりた。
クビンスとヒューロム 無償修理保証期間比較
やはり高価な電化製品なので保証期間が気になるところですよね。というわけで比較してみました。どちらも公式サイトでの保証で比較してみました。
※公式サイト以外だと保証期間が短い場合が多いので注意してください。
ヒューロムは…
5年保証
クビンスは…
10年保証
どちらも無償修理保証書付で長めですね。 電化製品の保証期間としても長いのは嬉しいですね。
しかしクビンスの10年保証というのはかなり長いですね。スロージューサーもなかなか高価な買い物なので頻繁に買い換えることはないと思うのでこの10年という保証期間はかなり安心です。
保証に関しては10年保証のクビンスに軍配が上がりました。
クビンスとヒューロム 手入れや洗い方比較
クビンスとヒューロムの手入れや洗い方に関してはどちらも手間は同じくらいのようですね。
どちらも専用のブラシなどがついているので、簡単に洗えるようになっています。
どちらも少し手間だけれども作られたジュースの美味しさや栄養を考えると問題ないという口コミが多いようです。
私も最初は面倒かな?とも思ったのですがすぐに慣れて簡単に洗えるようになりました。
クビンスの詳しい洗い方についてはこちらから→楽?面倒?私流クビンスホールスロージューサーの洗い方と口コミ
洗う手間についてはどちらもドローという感じですね。
私が最終的に決めたスロージューサーは…
最初に言いましたが、これだけ比較した結果。最終的に私はクビンスを選びました。
どちらも洗う手間や値段、特典などは同じような感じなので、やはり投入口が大きいので小さく切らなくていいというのと保証が10年ということが決めてで選びました。
私としてはクビンスにしてよかったなと思っています。まったく後悔なしでスローホールジューサーを買って満足しています。
いろいろ比較してお好みのスロージューサーをみつけてくださいね。
スロージューサーで楽しく健康な生活を送っちゃいましょう♫
↓私が愛用しているクビンスホールスロージューサーはこちら
最後までお読みいただきありがとうございました!